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2008年6月23日月曜日

<080623>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
(16日,リーマン・ブラザーズの決算発表は赤字ながら想定範囲内で豊富な流動性などについて言及したことで大手金融株が総じて堅調)
(13日,5月のCPIに安心感)
(5日,週間の新規失業保険申請件数は減少、5月の既存店売上高は全体が市場予想を上回る結果)
(4日,5月の非製造業景況感指数が市場予想を上回った)
(29日,マスターカードが好業績見通しを発表し、カントリーワイドがバンカメによる買収の承認を決める株主総会の開催を発表した)
(29日,1-3月の米GDP改定値は前期比年率で0.9%増と市場予想に一致)
(27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
☆円安ぎみに推移(23日,107円台)
☆割安感後退(23日,日経平均PER16.5)
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
金先物相場



<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:20日,ニューヨーク・タイムズ紙がイスラエルがイラン攻撃の演習を行っていたと報じたことを受け、原油が大幅上昇)
New:20日,S&PがフォードやGMの格付けを格下げ方向で見直すと発表)
(19日,シティが住宅ローン関連で4―6月期に追加損失を計上する可能性を示した)
(11日,原油在庫の減少幅が予想を上回ったことなどを受け、原油が一時138ドル台に上昇)
(6日,雇用統計で失業率が5.5%と前月比で0.5ポイントの急上昇)
★23日の外国証券寄付前成行注文:220万株の売り越し
★高値更新銘柄数<安値更新銘柄数(20日,個別銘柄"売り"有利)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(6/20日現在-2.3%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
New:20日,ムディーズがモノラインを格下げ)
(4日,ムーディーズがモノラインのMBIAなどを、格下げ方向で見直すと発表)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



日経平均の今後の見通しの最新版はこちら=>日経平均の予想

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2008年6月17日火曜日

<080617>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:16日,リーマン・ブラザーズの決算発表は赤字ながら想定範囲内で豊富な流動性などについて言及したことで大手金融株が総じて堅調)
(13日,5月のCPIに安心感)
(5日,週間の新規失業保険申請件数は減少、5月の既存店売上高は全体が市場予想を上回る結果)
(4日,5月の非製造業景況感指数が市場予想を上回った)
(29日,マスターカードが好業績見通しを発表し、カントリーワイドがバンカメによる買収の承認を決める株主総会の開催を発表した)
(29日,1-3月の米GDP改定値は前期比年率で0.9%増と市場予想に一致)
(27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
☆円安ぎみに推移(17日,108円台)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・原油・金先物相場
・割安感後退(16日,日経平均PER17.0)
・17日の外国証券寄付前成行注文:20万株の売り越し


<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(11日,原油在庫の減少幅が予想を上回ったことなどを受け、原油が一時138ドル台に上昇)
(6日,雇用統計で失業率が5.5%と前月比で0.5ポイントの急上昇)
(27日,3月のケース・シラー住宅価格指数は前年同月比下落率が拡大)
(27日,5月の消費者信頼感指数は1992年10月以来の水準に低下)
★高値更新銘柄数<安値更新銘柄数(16日,個別銘柄"売り"有利)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(6/16日現在-2.3%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
(4日,ムーディーズがモノラインのMBIAなどを、格下げ方向で見直すと発表)
(2日,英住宅ローン大手ブラッドフォード・アンド・ビングレーが増資向け株式発行価格の大幅引き下げを発表)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年6月6日金曜日

<080606>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:5日,週間の新規失業保険申請件数は減少、5月の既存店売上高は全体が市場予想を上回る結果)
(4日,5月の非製造業景況感指数が市場予想を上回った)
(29日,マスターカードが好業績見通しを発表し、カントリーワイドがバンカメによる買収の承認を決める株主総会の開催を発表した)
(29日,1-3月の米GDP改定値は前期比年率で0.9%増と市場予想に一致)
(27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
(19日,4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.1%上昇と、2カ月連続でプラス)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期の日本のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆6日の外国証券寄付前成行注文:870万株の買い越し
☆円安ぎみに推移(6日,106円台)
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(5日,個別銘柄"買い"有利)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・原油・金先物相場
・割安感後退(5日,日経平均PER17.2)


<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(27日,3月のケース・シラー住宅価格指数は前年同月比下落率が拡大)
(27日,5月の消費者信頼感指数は1992年10月以来の水準に低下)
(16日,5月の米消費者態度指数は59.5と、市場予想を下回る)
(15日,米鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(6/05日現在-2.3%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
(4日,ムーディーズがモノラインのMBIAなどを、格下げ方向で見直すと発表)
(2日,英住宅ローン大手ブラッドフォード・アンド・ビングレーが増資向け株式発行価格の大幅引き下げを発表)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年6月3日火曜日

<080603>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
(29日,マスターカードが好業績見通しを発表し、カントリーワイドがバンカメによる買収の承認を決める株主総会の開催を発表した)
(29日,1-3月の米GDP改定値は前期比年率で0.9%増と市場予想に一致)
(27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
(19日,4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.1%上昇と、2カ月連続でプラス)
(22日,週間の新規失業保険申請件数が前週比9000件少ない36万5000件と市場予想の37万件を下回)
(16日,1-3月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.3%))
(15日,MSによる買収実現への期待感再浮上からヤフー株が上昇)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期の日本のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(2日,個別銘柄"買い"有利)
☆29日原油126ドル台に下落
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・金先物相場
・割安感後退(27日,日経平均PER16.6)


<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(27日,3月のケース・シラー住宅価格指数は前年同月比下落率が拡大)
(27日,5月の消費者信頼感指数は1992年10月以来の水準に低下)
(16日,5月の米消費者態度指数は59.5と、市場予想を下回る)
(15日,米鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
★3日の外国証券寄付前成行注文:350万株の売り越し
★円高ぎみに推移(3日,104円台)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(6/03日現在-2.3%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
New:2日,英住宅ローン大手ブラッドフォード・アンド・ビングレーが増資向け株式発行価格の大幅引き下げを発表)
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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