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2008年5月30日金曜日

<080530>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:29日,マスターカードが好業績見通しを発表し、カントリーワイドがバンカメによる買収の承認を決める株主総会の開催を発表した)
New:29日,1-3月の米GDP改定値は前期比年率で0.9%増と市場予想に一致)
(27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
(19日,4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.1%上昇と、2カ月連続でプラス)
(22日,週間の新規失業保険申請件数が前週比9000件少ない36万5000件と市場予想の37万件を下回)
(16日,1-3月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.3%))
(15日,MSによる買収実現への期待感再浮上からヤフー株が上昇)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期の日本のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆30日の外国証券寄付前成行注文:1110万株の買い越し
☆29日原油126ドル台に下落
☆円安ぎみに推移(30日,105円台)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・金先物相場
・割安感後退(27日,日経平均PER16.6)


<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(27日,3月のケース・シラー住宅価格指数は前年同月比下落率が拡大)
(27日,5月の消費者信頼感指数は1992年10月以来の水準に低下)
(16日,5月の米消費者態度指数は59.5と、市場予想を下回る)
(15日,米鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(5/29日現在-2.2%)
★高値更新銘柄数<安値更新銘柄数(29日,個別銘柄"売り"有利)
★信用収縮拡大懸念関連報道
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年5月28日水曜日

<080528>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:27日,4月の新築住宅販売件数は6カ月ぶりに前月比で増加)
(19日,4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.1%上昇と、2カ月連続でプラス)
(22日,週間の新規失業保険申請件数が前週比9000件少ない36万5000件と市場予想の37万件を下回)
(16日,1-3月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.3%))
(15日,MSによる買収実現への期待感再浮上からヤフー株が上昇)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期の日本のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆28日の外国証券寄付前成行注文:500万株の買い越し
☆27日原油128ドル台に下落
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・金先物相場
・割安感後退(27日,日経平均PER16.6)
・円安ぎみに推移(16日,104円台中盤)

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:27日,3月のケース・シラー住宅価格指数は前年同月比下落率が拡大)
New:27日,5月の消費者信頼感指数は1992年10月以来の水準に低下)
(16日,5月の米消費者態度指数は59.5と、市場予想を下回る)
(15日,米鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(5/27日現在-1.8%)
★高値更新銘柄数<安値更新銘柄数(27日,個別銘柄"売り"有利)
★信用収縮拡大懸念関連報道
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年5月20日火曜日

<080520>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:19日,4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.1%上昇と、2カ月連続でプラス)
(16日,1-3月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.3%))
(15日,MSによる買収実現への期待感再浮上からヤフー株が上昇)
(12日,アナリストが目標株価を引き上げたウォルマート・ストアーズが業績好調の小売が買われた)
(12日,英銀最大手HSBCは、1―3月期の利益が前年同期を上回ったと発表)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期の日本のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆20日の外国証券寄付前成行注文:1740万株の買い越し
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(19日,個別銘柄"買い"有利)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・原油・金先物相場
・割安感後退(15日,日経平均PER17.1)
・円安ぎみに推移(16日,104円台中盤)

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(16日,5月の米消費者態度指数は59.5と、市場予想を下回る)
(15日,米鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
(8日,SECが投資銀行に対し情報開示の拡大を促すと伝わり、損失拡大の思惑から米金融株が軟調)
★日経225採用企業今期増益率低下傾向(半年前6.8%=>5/19日現在-3.3%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年5月16日金曜日

<080516>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:16日,1-3月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.3%))
New:15日,MSによる買収実現への期待感再浮上からヤフー株が上昇)
(12日,アナリストが目標株価を引き上げたウォルマート・ストアーズが業績好調の小売が買われた)
(12日,英銀最大手HSBCは、1―3月期の利益が前年同期を上回ったと発表)
(8日,4月の小売り各社の既存店売上高は市場予想を上回る例が目立ち、週間の新規失業保険申請件数も前週比18000件減と市場予想を下回った)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆16日の外国証券寄付前成行注文:2000万株の買い越し
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(15日,個別銘柄"買い"有利)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)


<中立材料>
・原油・金先物相場
・割安感後退(15日,日経平均PER17.1)
・円安ぎみに推移(16日,104円台中盤)

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:15日,鉱工業生産指数が前月比0.7%低下,ニューヨーク連銀景気指数はマイナス3.2と4月のプラス0.6からマイナスに転じるなど予想を下回る)
(8日,SECが投資銀行に対し情報開示の拡大を促すと伝わり、損失拡大の思惑から金融株が軟調)
(5日,マイクロソフトのヤフー買収断念からヤフーは15%急落)
★今期企業増益率低下傾向(10-12月期発表前6.8%=>5/16日現在-8.0%)
★信用収縮拡大懸念関連報道
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(23日,モノライン大手アムバックが発表した1―3月期決算は、多額の評価損計上などで大幅赤字に転落)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年5月13日火曜日

<080513>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:12日,アナリストが目標株価を引き上げたウォルマート・ストアーズが業績好調の小売が買われた)
New:12日,英銀最大手HSBCは、1―3月期の利益が前年同期を上回ったと発表)
(8日,4月の小売り各社の既存店売上高は市場予想を上回る例が目立ち、週間の新規失業保険申請件数も前週比18000件減と市場予想を下回った)
 (5日,4月のISM非製造業景況感指数が、52と好不況の分岐点50を上回り、市場予想も上回った)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(30日,1―3月期のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆割安感(12日,日経平均PER16.4)
☆13日の外国証券寄付前成行注文:210万株の買い越し
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)
・10-12月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.5%)

<中立材料>
・金先物相場

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
(8日,SECが投資銀行に対し情報開示の拡大を促すと伝わり、損失拡大の思惑から金融株が軟調)
(5日,マイクロソフトのヤフー買収断念からヤフーは15%急落)
★今期企業増益率低下傾向(10-12月期発表前6.8%=>5/12日現在-5.0%)
★原油高騰、12日126ドル
★高値更新銘柄数<安値更新銘柄数(12日,個別銘柄"売り"有利)
★円高ぎみに推移(13日,103円台中盤)
★信用収縮拡大懸念関連報道
 (9日,シティが非採算部門を中心に4000億ドル超の資産を売却する計画との報道)
(9日,保険最大手AIGが1―3月期決算は信用リスクを取引するCDS関連の評価損などが膨らみ78億500万ドルの巨額の赤字を計上し、併せて125億ドルの増資に踏み切ることを発表)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(23日,モノライン大手アムバックが発表した1―3月期決算は、多額の評価損計上などで大幅赤字に転落)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)



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2008年5月9日金曜日

<080509>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
New:8日,4月の小売り各社の既存店売上高は市場予想を上回る例が目立ち、週間の新規失業保険申請件数も前週比18000件減と市場予想を下回った)
 (5日,4月のISM非製造業景況感指数が、52と好不況の分岐点50を上回り、市場予想も上回った)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(1日,3月の個人消費支出が市場予想を上回ったほか、4月のISM製造業景況感指数も予想以上)
(30日,1―3月期のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(8日,個別銘柄"買い"有利)
☆割安感(8日,日経平均PER16.3)
☆9日の外国証券寄付前成行注文:850万株の買い越し
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)
・10-12月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.5%)

<中立材料>
・金先物相場

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:8日,SECが投資銀行に対し情報開示の拡大を促すと伝わり、損失拡大の思惑から金融株が軟調)
(7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(5日,マイクロソフトのヤフー買収断念からヤフーは15%急落)
★原油高騰、7日123ドル
★円高ぎみに推移(9日,103円台後半)
★信用収縮拡大懸念関連報道
(23日,モノライン大手アムバックが発表した1―3月期決算は、多額の評価損計上などで大幅赤字に転落)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)
・今期企業増益率低下傾向(10-12月期発表前6.8%=>4/25日現在-0.9%)


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2008年5月8日木曜日

<080508>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
 (5日,4月のISM非製造業景況感指数が、52と好不況の分岐点50を上回り、市場予想も上回った)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(1日,3月の個人消費支出が市場予想を上回ったほか、4月のISM製造業景況感指数も予想以上)
(30日,1―3月期のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
 (3/31日,ポールソン米財務長官が1930年代の大恐慌以来となる金融行政の包括的な改革案を発表)
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(2日,個別銘柄"買い"有利)
☆割安感(7日,日経平均PER16.5)
☆8日の外国証券寄付前成行注文:1670万株の買い越し
☆円安ぎみに推移(8日,104円台後半)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)
・10-12月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.5%)

<中立材料>
・金先物相場

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:7日,全米不動産協会が発表した3月の仮契約住宅販売指数が前月から低下し、2月分が下方修正)
(6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(5日,マイクロソフトのヤフー買収断念からヤフーは15%急落)
(2日,原油先物相場が反発したため、景気敏感株の売りが目立つ)
(29日,4月の消費者信頼感指数は前月から低下)
★原油高騰、7日123ドル
★信用収縮拡大懸念関連報道
(23日,モノライン大手アムバックが発表した1―3月期決算は、多額の評価損計上などで大幅赤字に転落)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)
・今期企業増益率低下傾向(10-12月期発表前6.8%=>4/25日現在-0.9%)



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2008年5月7日水曜日

<080507>強気・弱気材料

<強気材料>
☆日・米経済指標好転
 (5日,4月のISM非製造業景況感指数が、52と好不況の分岐点50を上回り、市場予想も上回った)
 (2日,4月米雇用統計は前月比2万人減少し、減少幅が市場予想より小く、失業率も低下)
(1日,3月の個人消費支出が市場予想を上回ったほか、4月のISM製造業景況感指数も予想以上)
(30日,1―3月期のGDP速報値が前期比年率0.6%増となり、マイナス成長を回避)
(25日,UBSが米銀行株の投資判断を「売り」から「中立」に引き上げた)
 (3/31日,ポールソン米財務長官が1930年代の大恐慌以来となる金融行政の包括的な改革案を発表)
☆高値更新銘柄数>安値更新銘柄数(2日,個別銘柄"買い"有利)
☆割安感(2日,日経平均PER16.3)
☆7日の外国証券寄付前成行注文:2180万株の買い越し
☆円安ぎみに推移(7日,104円台後半)
・金融保証会社が資本を調達し、格下げを回避する可能性
・外人投資家の需給面改善期待
 (政府系ドバイ・ファンド、中国ファンドや個人投資家の日本市場への投資報道)
・10-12月日本GDP、予想を上回る発表(年間換算+3.5%)

<中立材料>
・原油・金先物相場

<弱気材料>
★日・米経済指標悪化
New:6日,ファニーメイが1―3月期決算と併せて減配や資本増強策を発表したほか、住宅大手DRホートンも赤字決算を発表。住宅市場の先行き不透明感が再認識された)
(5日,マイクロソフトのヤフー買収断念からヤフーは15%急落)
(2日,原油先物相場が反発したため、景気敏感株の売りが目立つ)
(29日,2月のケース・シラー住宅価格指数が前年同月比下落率が拡大)
(29日,4月の消費者信頼感指数は前月から低下)
★信用収縮拡大懸念関連報道
(23日,モノライン大手アムバックが発表した1―3月期決算は、多額の評価損計上などで大幅赤字に転落)
(金融機関のバランスシートが傷んでいるときはいくら金利を下げても信用収縮はとまらないと言うことは日本の過去が実証済みとの観測)
 (欧米:サブプライムローン問題がクレジットカード、自動車ローンに波及、与信枠縮小傾向)
・金融保証会社が格下げされるリスク
 (MBIA、アムバックの格付け見通しは引き続き格下げ方向での見直し対象となっている)
・今期企業増益率低下傾向(10-12月期発表前6.8%=>4/25日現在-0.9%)



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